112件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

新潟市議会 2022-09-14 令和 4年 9月定例会本会議−09月14日-04号

それではイ、既設管公道最終雨水ます清掃はどうなっているのか。また、家庭用浸透ます普及状況はどうなっているのか。  まず、道路冠水する地域は、下流部で側溝や最終集水ますと本管などが詰まっているケースが多く、したがって毎年、人力またはバキュームなどで清掃が欠かせませんが、今どれぐらいの頻度で行っているのでしょうか。  

新潟市議会 2022-09-06 令和 4年 9月定例会本会議-09月06日-目次

下水道部長)      イ 既設管公道最終雨水ます清掃状況はどうなっているのか。また、家庭用浸透ますの       普及状況はどうなっているのか。(下水道部長)      ウ 頻繁に浸水する地区への防水板普及は、区ごとにお願いをして早急に普及させるべき       と思うがどうか。(下水道部長)      エ 道路アンダーパスの現状の被害報告は。また、対策はあるのか。

川崎市議会 2021-03-02 令和 3年 第1回定例会-03月02日-03号

これを踏まえ、その対策として、隣接する丸子その2排水区の既設管渠能力丸子ポンプ場ポンプ能力を最大限活用することとして検討を開始したものでございます。こうした中、令和元年東日本台風において、河川水の逆流による大規模浸水被害が発生したことから、排水樋管ゲート操作手順の見直しや排水ポンプ車の導入などの短期対策を実施してきたところでございます。

札幌市議会 2020-02-26 令和 2年第 1回定例会−02月26日-03号

今後も、既設管の保全や長寿命化も図りながら、優先度を考慮し、更新事業を計画的に進めてまいります。  次に、50年後の公共施設の面積の試算についてでありますが、今後、人口減少が見込まれていく中、持続可能な財政運営を行っていくためには、施設の必要な機能の維持を図りながら、公共施設の総量や規模を時代のニーズ、人口規模に見合ったものにしていくことが必要であると考えております。

相模原市議会 2017-09-27 09月27日-05号

下水道管渠長寿命化耐震化については、既設管内側塩ビ樹脂を巻きつける工法が一般的に活用されていると聞いております。しかしながら、この工法については一定工事技術が必要であって、ノウハウを習得した業者については審査証明が発行された各協会の会員であると聞いておりますけれども、市内業者における協会への加入状況について伺います。 ○米山定克副議長 下水道部長

札幌市議会 2017-03-01 平成29年第 1回定例会−03月01日-04号

管路改築技術については、近年の施工技術の進展に伴い、現在は、道路を掘ることなく、既設管の内部に樹脂製などの新しい管を構築することで、新設管と同等以上の品質を確保する管更生工法が主流となっており、工事施工の際の交通規制工期短縮、ふくそうする地下埋設物などを勘案すると有効な方法となっています。  

静岡市議会 2016-09-28 平成28年 企業消防委員会 本文 2016-09-28

それと、設備更新の1カ所の中止が記入されているのですが、この工事松富配水場配水流量調節弁を通水したまま取りかえを行うものですが、工事設計を行うに当たりまして現場調査を行いました結果、バイパス管を設置するには余りにもスペースが狭く、既設管もかなり古い管ですので、強度も心配になったということで工事を安全に行うことが難しいと判断いたしました。

千葉市議会 2016-09-23 平成28年決算審査特別委員会都市建設分科会 本文 開催日: 2016-09-23

管の更生工法とは、樹脂系更生材既設管渠の内側に温水、蒸気を利用してライニングをします。そして、新しい管渠を構築する工法でございます。  メリットとしましては、地下埋設物交通量の多い市街地において、道路掘削を伴わず実施できるため、工期短縮が図れるとともに、沿線住民への影響は少ないです。  

仙台市議会 2015-03-03 平成27年度 予算等審査特別委員会(第10日目) 本文 2015-03-03

130: ◯管路建設課長  道路などを掘削することなく、既設管内側に新しい管を構築いたします更生工法でございますが、そのうち複合管既設管更生管が一体となって強度を発揮するものであります。既設管一定残存強度がある場合に採用しております。  一方、自立管更生管のみで強度を持たせるもので、既設管残存強度が期待できない場合に採用しております。

札幌市議会 2014-10-23 平成26年第二部決算特別委員会−10月23日-06号

経費の縮減につきましては、計画的な修繕の実施や配水管更新基準年次の適正な設定などによりまして、施設延命化長寿命化を図るほか、工事に際しましては、例えば既設管を有効利用できるパイプ・イン・パイプ工法などを用いることによりまして事業費の節減を図る考えでございます。このほか、ポンプを使わない自然流下型システムの推進による低エネルギー化も図ってまいりたいと考えております。

千葉市議会 2014-09-25 平成26年決算審査特別委員会都市建設分科会 本文 開催日: 2014-09-25

この工法の選定に当たりましては、既設管状況経済性、あるいは施工性などを勘案しまして、一番いい方法を決めていくという形でございます。ただ、今、うちのほうでどちらかというと、さっき言ったように、管の更生工法、管の中に塩ビ樹脂を巻き立てていくような方法のほうに偏っておりますのは、これにつきましては、いわゆる上から掘るときに、掘削したり、埋め戻し作業がなくなります。