新潟市議会 2022-09-14 令和 4年 9月定例会本会議−09月14日-04号
それではイ、既設管や公道最終雨水ますの清掃はどうなっているのか。また、家庭用浸透ますの普及状況はどうなっているのか。 まず、道路冠水する地域は、下流部で側溝や最終集水ますと本管などが詰まっているケースが多く、したがって毎年、人力またはバキュームなどで清掃が欠かせませんが、今どれぐらいの頻度で行っているのでしょうか。
それではイ、既設管や公道最終雨水ますの清掃はどうなっているのか。また、家庭用浸透ますの普及状況はどうなっているのか。 まず、道路冠水する地域は、下流部で側溝や最終集水ますと本管などが詰まっているケースが多く、したがって毎年、人力またはバキュームなどで清掃が欠かせませんが、今どれぐらいの頻度で行っているのでしょうか。
(下水道部長) イ 既設管や公道最終雨水ますの清掃状況はどうなっているのか。また、家庭用浸透ますの 普及状況はどうなっているのか。(下水道部長) ウ 頻繁に浸水する地区への防水板の普及は、区ごとにお願いをして早急に普及させるべき と思うがどうか。(下水道部長) エ 道路のアンダーパスの現状の被害報告は。また、対策はあるのか。
これを踏まえ、その対策として、隣接する丸子その2排水区の既設管渠能力や丸子ポンプ場のポンプ能力を最大限活用することとして検討を開始したものでございます。こうした中、令和元年東日本台風において、河川水の逆流による大規模な浸水被害が発生したことから、排水樋管ゲートの操作手順の見直しや排水ポンプ車の導入などの短期対策を実施してきたところでございます。
今後も、既設管の保全や長寿命化も図りながら、優先度を考慮し、更新事業を計画的に進めてまいります。 次に、50年後の公共施設の面積の試算についてでありますが、今後、人口減少が見込まれていく中、持続可能な財政運営を行っていくためには、施設の必要な機能の維持を図りながら、公共施設の総量や規模を時代のニーズ、人口規模に見合ったものにしていくことが必要であると考えております。
口径75から350ミリメートルまでの配水枝線の耐震管としましては、災害時の救命活動の拠点となる医療機関などの重要施設に向かう配水ルートを優先し、既設管について、管路の接続部が地震の揺れによってこれまで以上に抜け出しづらくなる耐震管に布設がえする事業を進めております。
平成31年度、来年度につきましては、東区、白石区、厚別区、豊平区、西区、手稲区の6区15カ所におきまして、既設管路の管径を大きくする対策、あるいは、能力に余裕のある管路への雨水バイパス管の整備などの対策を進める予定でございます。
具体的な対策としては、既存管の内面を補強する管更生工か、または既設管を撤去し新たな管を埋設する布設がえ工で対応しております。 現在の進捗状況についてですけれども、平成28年度までに10キロの改築が完了し、29年度は高松処理区や城北処理区などで10.7キロの工事を実施しております。
下水道管渠の長寿命化や耐震化については、既設管の内側に塩ビ樹脂を巻きつける工法が一般的に活用されていると聞いております。しかしながら、この工法については一定の工事技術が必要であって、ノウハウを習得した業者については審査証明が発行された各協会の会員であると聞いておりますけれども、市内業者における協会への加入状況について伺います。 ○米山定克副議長 下水道部長。
管路の改築技術については、近年の施工技術の進展に伴い、現在は、道路を掘ることなく、既設管の内部に樹脂製などの新しい管を構築することで、新設管と同等以上の品質を確保する管更生工法が主流となっており、工事施工の際の交通規制、工期の短縮、ふくそうする地下埋設物などを勘案すると有効な方法となっています。
それと、設備更新の1カ所の中止が記入されているのですが、この工事は松富配水場の配水流量調節弁を通水したまま取りかえを行うものですが、工事設計を行うに当たりまして現場調査を行いました結果、バイパス管を設置するには余りにもスペースが狭く、既設管もかなり古い管ですので、強度も心配になったということで工事を安全に行うことが難しいと判断いたしました。
管の更生工法とは、樹脂系の更生材を既設管渠の内側に温水、蒸気を利用してライニングをします。そして、新しい管渠を構築する工法でございます。 メリットとしましては、地下埋設物や交通量の多い市街地において、道路掘削を伴わず実施できるため、工期短縮が図れるとともに、沿線住民への影響は少ないです。
130: ◯管路建設課長 道路などを掘削することなく、既設管の内側に新しい管を構築いたします更生工法でございますが、そのうち複合管は既設管と更生管が一体となって強度を発揮するものであります。既設管に一定の残存強度がある場合に採用しております。 一方、自立管は更生管のみで強度を持たせるもので、既設管に残存強度が期待できない場合に採用しております。
さらに、新西部環境工場及び周辺環境の整備関連経費のほか、植木町大和地区における汚水処理の下水道処理切りかえに伴う既設管渠等の整備経費などについても計上しております。
さらに、新西部環境工場及び周辺環境の整備関連経費のほか、植木町大和地区における汚水処理の下水道処理切りかえに伴う既設管渠等の整備経費などについても計上しております。
経費の縮減につきましては、計画的な修繕の実施や配水管の更新基準年次の適正な設定などによりまして、施設の延命化や長寿命化を図るほか、工事に際しましては、例えば既設管を有効利用できるパイプ・イン・パイプ工法などを用いることによりまして事業費の節減を図る考えでございます。このほか、ポンプを使わない自然流下型システムの推進による低エネルギー化も図ってまいりたいと考えております。
この工法の選定に当たりましては、既設管の状況や経済性、あるいは施工性などを勘案しまして、一番いい方法を決めていくという形でございます。ただ、今、うちのほうでどちらかというと、さっき言ったように、管の更生工法、管の中に塩ビ樹脂を巻き立てていくような方法のほうに偏っておりますのは、これにつきましては、いわゆる上から掘るときに、掘削したり、埋め戻し作業がなくなります。
最後に、警報装置を設置して、二重、三重の対策をとっていくのでございますけれども、平成26年度にもう一度この雨の検証と既設管能力等を検証しまして、何かほかに軽減策がないかということを検討してまいります。 長々と済みませんでした。
また、ごみ有料化財源の活用により、ごみ減量に向けた取り組みを着実に推進しますとともに、新西部環境工場や周辺環境の整備に要する経費のほか、植木町大和地区における汚水処理の下水道処理切りかえに伴う既設管渠等の整備経費などについても計上しております。
また、ごみ有料化財源の活用により、ごみ減量に向けた取り組みを着実に推進しますとともに、新西部環境工場や周辺環境の整備に要する経費のほか、植木町大和地区における汚水処理の下水道処理切りかえに伴う既設管渠等の整備経費などについても計上しております。